コラム

0~1歳の時の発達について(エリクソンの発達段階より)

「子どもは宇宙人」なんていう人もいるくらい、 初めて親になった人にとっては子どもの心理はわからないものですね。 我が子だけれども、自分の分身とは言うけれども、 その子も一人の人間なわけで、親の思い通りにはいかないものです。 子どもは一人ひとり違っていて、誰一人同じ人間はいない。 そ...

おしゃぶりの使用

おしゃぶりを使っているお子さんも多いと思いますが、 このおしゃぶりに関する研究もいくつか行われていました。 それは、 「生後4週から1歳の子どものお昼寝などの入眠時におしゃぶりを使用することで乳幼児突然死症候群(SIDS)の予防効果につながる可能性がある」[1-3] というものでした...

新生児突然死症候群について

「突然死」という、とてもショッキングな名前が付いた病名ですが、 これは、それまで元気だった赤ちゃんが、何の予兆や病歴のないまま、眠っている間に突然死亡してしまう病気のことを言います。 しかもこの「乳幼児突然死症候群(SIDS)」は、1歳未満の子どもの死亡率第3位と、たくさんの赤ちゃんが亡...

子どもの発熱(解熱剤の使用)

更新が停滞しており申し訳ありません。 現在翻訳の仕事に多忙を極めていましたので。 その関係で、海外の文献に触れる機会が多かったので、その中でも有用な内容についてお伝えしていこうと思います。 今回は子どもの発熱についてです。 発熱している子どもの治療の第一目標としては、体温を平温に...

おしらせ

すいません、すこしこちらの更新が停滞しています。 現在、医学的研究で明らかになっている情報をあつめているところで、 以下の情報について翻訳作業を行っています。 ・発熱に対する反応:家庭でのケア ・人工栄養(ミルク):安全な取り扱い ・おしゃぶりの使用 ・子どもの転倒転落予防 そ...

感染症の出席停止期間

ある特定の感染症は、学校保健安全法という法律によって いつまで学校を休まないといけないのかが決まっています。 ということは、以下にあげる病名は、かかると蔓延(感染が広がってしまう)の可能性がある病気ということになります。 お医者さんから診断されたときに出席停止になる病名を覚えておきまし...

保育所に通い始めたときになぜ感染症になりやすいのか

日本列島全域でだいぶ暖かさが増し、 上着が必要なくなるこの時期、 保育園に通い始める方も多いのではないでしょうか。 初めての集団生活に入っていく子どもにおいて、 心配なのが感染症ですよね。 今までは接する人が限られていたものが、保育園に通い始めてから人とのかかわりが一気に増えます。 ...

いろいろな便(うんち)

赤ちゃんのうんちにはいろいろな色があります。 茶色だったり、緑色だったり、黄色だったり。 また、形もつぶつぶだったり水っぽかったり泡立っていたり。 でもそれらはたいていの場合心配ありません。 なぜうんちの色や形が日によって違うのかというと、 ビリルビンという物質と腸内細菌に関係...

インフルエンザの薬

インフルエンザが猛威を奮っており、蔓延しやすい季節となってきました。 筆者も年始早々インフルエンザA型にかかってしまいました。 年始の休み期間だったので、休日診療所に2時間待って診察を受けました。 熱はすぐ下がったものの、5日間たっぷり倦怠感がつづき、まったく仕事ができず、身の回りのこ...

予防接種を受けた後の注意点

インフルエンザが流行るこの時期、 予防接種はもう受けましたか? 予防接種はその名の通り、重症になり得る病気や感染力が非常に強い病気を未然に防ぐために接種します。 しかしながら、目的の病気を予防する一方で、 予防接種自体が体に良くない影響(副反応)を及ぼすこともあります。 厚...

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