コラム

脱水の観察点

この暑い時期に特に気になるのが熱中症だと思います。
熱中症は、

体温が上昇する→汗が出る→体の水分が減る(脱水状態)→汗が出なくなる→熱中症

というメカニズムがあるため、
脱水状態にあるかどうかを観察する必要があります。

日本気象協会が推進している熱中症の症状として、

1.  めまい、たちくらみや顔のほてり
2.  筋肉痛や筋肉のけいれん
3.  体のだるさや吐き気
4.  汗のかき方がおかしい
5.  体温が高い
6.  呼びかけに反応しない

と言われていますが、
子供の場合ですと、特に「4. 汗のかき方がおかしい」、「5. 体温が高い」ことに注意しましょう。

「4. 汗のかき方がおかしい」については、
・ふいてもふいても汗が出ている
・涼しいところにきても汗が止まらない
・暑いのにまったく汗をかいていない  など

「5. 体温が高い」については
・38度以上の熱がある

という症状が現れます。
暑い場所に行く時は以上のことに注意しながら出かけるようにしましょう。
また、このような症状があらわれたらすぐ病院にいきましょう。

 

参考:
1. 一般財団法人日本気象協会:熱中症ゼロへ 熱中症の症状 https://www.netsuzero.jp/learning/le01

2.隠れ脱水JOURNAL STOP熱中症 https://www.kakuredassui.jp/stop/knowledge/whatis/whatis05